介護用品のレンタル・販売で自宅で介護するみなさんのお手伝いをする株式会社「ミカ」

株式会社ミカ

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在宅介護の手引き

在宅介護Q&A

在宅介護を始められるお客様から、よくご相談いただく質問を「Q&A」形式でまとめました。

分野別に分けてありますので、気になる項目からご覧いただけます。また、こちらにない質問につきましては、株式会社ミカへお気軽にご相談ください。

Q&Aの項目
介護保険についてのご質問
介護用品・住宅改修についてのご質問
介護保険の対象になるものとは

介護保険についてのご質問

介護保険とはどういうものですか?
保険料を払って、介護が必要になったときに、サービスを利用するという社会保険制度です。介護保険は40歳以上の全員が加入します。介護保険サービスを受けるためには、申請し要介護認定で「要介護・要支援」と認定されることが必要です。
要介護認定を受けるにはどうすればいいですか?
役所にて要介護認定申請書を書き、介護保険の保険証とともに介護保険の担当窓口に提出します。この申請は、ご本人やご家族以外にも、ケアマネジャー、施設、社会保険労務士に代行してもらうことができます。
要介護認定の申請中はサービスを利用できませんか?
ご利用になれます。申請から認定結果が出るまでの期間(原則30日以内)は、仮の保険証にて介護サービスを受けることができます。なぜなら初めての認定の場合、申請時にさかのぼって保険の効力が生じるからです。

介護用品・住宅改修についてのご質問

杖や歩行器の調整はしてもらえるのでしょうか?
福祉用具専門相談員の資格を持ったスタッフがお客様の体に合った調整をいたします。訪問もいたしますのでご相談ください。
片方の足がむくんでいて左右のサイズが違うのですが、リハビリシューズは片足ずつ購入できますか?
ご購入になれます。左右の足のサイズが異なっても、それぞれにぴったりのサイズをお選びいただけます。
車いすやベッドの種類が多くて選び方がわかりません。
カタログだけの情報では使い勝手を想像するのは難しいと思います。福祉用具専門相談員の資格を持ったスタッフがお客様のニーズを伺い的確なアドバイスをいたします。どうぞお気軽にご相談ください。
家の入口が狭いのですが、ベッドを搬入する事ができますか?
組み立て式ですので、ある程度の広さがあれば搬入できます。
現在、主人が入院しているのですが、退院後の生活が不安です。
退院間もない頃に役立つ介護用品は購入だけでなくレンタルもご用意があります。また、住宅改修や介護保険についてもご相談を承っております。どうぞお気軽にご相談ください。

介護保険の対象になるものとは

レンタルの場合

  • 車いす
  • 車いす付属品(クッション、電動補助装置など)
  • 特殊寝台
  • 特殊寝台付属品(マットレスなど)
  • 床ずれ防止用具
  • 体位変換器
  • 認知症老人徘徊感知機器
  • 移動用リフト(つり具部分を除く)
  • 手すり(移動可能なもの)
  • スロープ
  • 歩行器
  • 歩行補助杖
  • 自動排泄処置装置(要介護4、5の人に限る)

※ 要介護1の方は利用できる品目が限られます。

購入の場合

  • 腰掛便座(ポータブルトイレなど)
  • 特殊尿器(便や尿が自動的に吸引されるもの)
  • 入浴補助用品用品(シャワーチェアなど)
  • 簡易浴槽
  • 移動式リフトのつり具
  • 排泄予測支援機器

※ 保険給付の対象となるのは、特定福祉用具販売事業者(指定事業者)から購入した場合に限られます。

住宅改修の場合

  • 手すりの取付け
  • 段差の解消(トイレ・浴室・玄関など)
  • すべりの防止、移動の円滑化等のための床または通路面の材料の変更
  • 引き戸などへの扉の取替え
  • 洋式便器などへの便器の取替え
  • その他上記の各工事に付帯して必要な工事

※ 原則として1つの住居につき20万円を上限とし、利用者がその1割(一定所得のある方は2割又は3割)を負担します。

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